会話が盛り上がるゲーム10選|道具なし・話すだけで遊べる

雑談が途切れて、なんとなく気まずい沈黙が流れる。そんなときに、道具なしですぐ始められる会話ゲームを知っていると、場の空気を変えられます。会話ゲームのいいところは、ルールがあるおかげで「何を話せばいいか」に迷わなくなることです。

この記事では、紙もスマホもいらず、話すだけで遊べるゲームを中心に10個紹介します。ルールと遊び方、お題の例に加えて、友達同士、職場、2人など、場面に合わせた選び方もまとめました。

目次
  1. 会話ゲームを選ぶポイント
  2. 会話が盛り上がるゲーム10選
  3. 場面別の選び方
  4. 会話ゲームを盛り上げるコツ
  5. スマホで遊ぶなら
  6. まとめ

会話ゲームを選ぶポイント

全員が同じくらい話せる

1人ずつ順番が回ってくるゲームや、全員で一斉に答えるゲームなら、話す人が偏りません。話し上手な人だけが盛り上がる、ということが起きにくくなります。

答えに正解がない

答えに正解・不正解があるクイズより、「その人らしさ」が出る答えのほうが、答えのあとに「なんでそれ?」と会話が続きます。

1回が短い

1回が数分で終わるゲームなら、会話の合間に挟めます。盛り上がったら続け、話が弾んできたらゲームをやめて、そのまま雑談に戻ればよいのです。

会話が盛り上がるゲーム10選

1. 古今東西

「果物の名前といえば?」のようなお題に合う答えを、順番に1つずつ言っていく遊びです。手拍子2回のリズムに合わせて答え、詰まったり、前に出た答えを言ったりした人がアウトです。「山手線ゲーム」とも呼ばれます。

答えが一言で済むので、話すのが苦手な人も参加しやすく、最初の1つにぴったりです。

2. 連想リレー

前の人が言った言葉から連想する言葉を、順番につないでいく遊びです。「りんご」→「赤い」→「ポスト」→「手紙」のように、「〇〇といえば?」の答えをリレーします。

最後まで行ったら、最初の言葉からどうやってここまで来たかを振り返ると、人によって連想の仕方がまったく違うことがわかって盛り上がります。

  • 人数: 2人〜 / 時間の目安: 3〜5分 / 道具: なし

3. 共通点探し

2〜4人の組で、全員に当てはまる共通点を、制限時間内にいくつ見つけられるかを競う遊びです。「全員、朝はパン派」「全員、兄か姉がいる」のように、話しながら探していきます。

見つけるために自然と質問し合うので、初対面の人同士でも会話が止まりません。「全員が眼鏡をかけている」のような、見ればわかる共通点はなしにすると、会話が増えます。

  • 人数: 2人〜 / 時間の目安: 3〜5分 / 道具: なし(数を数えるなら紙があると便利)

4. 究極の選択

「一生、夏しか来ない?冬しか来ない?」のように、どちらを選んでも少し困る2択を出し合う遊びです。「せーの」で一斉に答え、少数派になった人から理由を聞きます。

選んだ答えより、「なんでそっち?」と理由を聞き合う時間が楽しい遊びです。お題の例は60個、究極の選択のお題60個|友達・職場で盛り上がる2択を場面別に で紹介しています。

  • 人数: 2人〜 / 時間の目安: 1問1〜3分 / 道具: なし

5. 質問リレー

1人が質問に答えたら、答えた人が次の人に新しい質問をする、をくり返す遊びです。前の答えにつながる質問をするのが決まりで、「休みの日は家にいることが多い」と答えた人には「家では何をしてる?」のように続けます。

自然に「聞き返す」練習になるので、会話が一問一答で終わらなくなります。質問に迷ったら、友達に聞きたい質問100|話が広がる質問を場面別に の質問も使えます。

  • 人数: 2人〜 / 時間の目安: 5〜10分 / 道具: なし

6. 大喜利

「こんな目覚まし時計は嫌だ。どんな目覚まし時計?」のようなお題に、面白い答えやうまい答えを出し合う遊びです。1人ずつ答えを発表し、いちばんよかった答えを指さしで決めます。

まじめな答えが、みんなの答えと並ぶと笑いになることもあります。答えやすいお題の例は、大喜利のお題60個|答えやすいお題と、集まりで盛り上がる遊び方 で60個紹介しています。

  • 人数: 3人〜 / 時間の目安: 1問3〜5分 / 道具: なし(答えを書く紙があると便利)

7. NGワード

一人ひとりに「言ってはいけない言葉」を決め、会話の中でうっかり言ってしまったら負けになるゲームです。ほかの人のNGワードは見えるのに、自分のNGワードだけは見えないので、いつもの雑談がそのままゲームになります。

紙で遊ぶときは、付せんに言葉を書いて、本人に見えないように貼ります。使える言葉は NGワードゲームのお題100|言いやすさ3段階で選べる言葉の一覧 に100個まとめています。

8. ワードウルフ

ほとんどの人に同じ言葉が、1人だけ少し違う言葉が配られ、会話の中から少数派(ウルフ)を見つけ出すゲームです。自分がウルフかどうかは、自分にもわかりません。

同じ言葉の話をしているつもりが、「あれ?」と思う一言から疑いが始まります。紙や口頭で遊ぶときは、言葉を配る進行役が1人必要です。

9. 嘘つきは誰だ

全員が同じお題(たとえば「最近ちょっと得したこと」)について順番に話し、1人だけが作り話をします。全員が話し終わったら、作り話をしていた人を指さしで当てます。

本当の話も作り話も、「それ本当?」と聞き返したくなるので、話し終わったあとの会話が長く続きます。嘘つきは、トランプに1枚だけジョーカーを混ぜて配ると、進行役なしで決められます。

10. 全員一致

「お祭りで食べるものといえば?」のようなお題に、全員が同じ答えを書けたらクリアになる協力ゲームです。答えそのものは言わずに、「甘いものがいいな」のような好みや連想だけで、気持ちを合わせていきます。

勝ち負けがなく、全員で協力するので、会話ゲームの締めくくりにも向いています。

場面別の選び方

場面おすすめのゲームひとこと
雑談が途切れたとき古今東西、連想リレールールの説明が一言で済み、すぐ始められる
初めて会う人がいる共通点探し、質問リレー話しながら相手のことが自然にわかる
友達同士大喜利、嘘つきは誰だ、ワードウルフ笑いや駆け引きで盛り上がる
職場の集まり古今東西、共通点探し、全員一致プライベートに踏み込みすぎない
2人で話す質問リレー、究極の選択答えのあとに「自分なら?」を足すと話が広がる

会話ゲームを盛り上げるコツ

  • 答えに一言返す: 答えが出たら、「それいいね」「意外!」とひと言返すだけで、場の空気がやわらかくなります。
  • パスしてもいいと決めておく: 答えにくいお題が出たときに、気軽にパスできると、全員が安心して参加できます。
  • 盛り上がったらゲームをやめる: 会話ゲームは、会話のきっかけです。話が弾んできたら、ゲームの途中でも雑談に戻ってかまいません。
  • その場にいる人をいじらない: 誰かを答えにしたり、からかったりするお題は避けましょう。

スマホで遊ぶなら

紙やトランプを用意するのが面倒なときや、進行役を立てずに全員で遊びたいときは、スマホで遊ぶ方法もあります。ヨリアイでは、この記事で紹介したNGワード、ワードウルフ、嘘つきは誰?、全員一致を目指せを、全員が自分のスマホで同じ部屋に参加して遊べます。言葉やお題の配布、投票の集計、判定をアプリが行うので、進行役もプレイヤーとして参加できます。

4つとも無料で遊べるゲームで、無料で遊べるのは幹事1人につき24時間で3ゲームまでです。アプリのインストールは不要で、ログインが必要なのは部屋を作る幹事だけです。

まとめ

会話ゲームは、ルールがあるおかげで「何を話せばいいか」に迷わずに済む遊びです。まずは古今東西や連想リレーのように、一言で答えられるゲームから始めて、場が温まってきたら大喜利やワードウルフのような、話が広がるゲームに進んでみてください。

インストール不要。ブラウザでそのまま遊べます。

この記事は、ヨリアイを開発・運営する株式会社IORIが制作しています。

よくある質問

道具なしで、会話だけで遊べるゲームはありますか?

あります。古今東西、連想リレー、共通点探し、究極の選択、質問リレーなどは、紙もスマホもなしで、話すだけで遊べます。ルールの説明も短いので、思い立ったときにすぐ始められます。

会話ゲームで、話すのが苦手な人も楽しめますか?

楽しめます。古今東西のように答えが一言で済むゲームや、全員で答えをそろえるゲームから始めると、話すのが苦手な人も参加しやすくなります。答えにくいときはパスしてよい、と最初に決めておくと安心です。

2人でも遊べる会話ゲームはありますか?

質問リレー、究極の選択、連想リレー、共通点探しは2人でも遊べます。2人のときは、答えのあとに「自分なら?」を足すと、話が広がります。

職場の雑談で使える会話ゲームは?

共通点探しや古今東西のように、プライベートに踏み込みすぎないゲームが向いています。恋愛や家族、お金の話になりやすいお題は避けましょう。