価値観ゲーム「そこまでしてほしい?」|2人から・お題例つき

(更新 )

ヨリアイで遊べる人数
2〜10人
ヨリアイでの目安時間
3〜5分

「そこまでしてほしい?」は、ご褒美と3つの条件を見て、回答役がどこまで受け入れるかを、ほかの全員で予想する価値観ゲームです。

たとえばご褒美が「1年間、毎月10万円もらえる」で、条件が次の3つだとします。

  1. 毎日、その日のお金の使い道を記録する。
  2. 5,000円以上の買い物は、欲しくなってから1週間待つ。
  3. 娯楽に使えるお金は、もともとのお金も含めて月3万円まで。

あなたなら、どこまでならOKでしょうか。同じご褒美でも、何を面倒と感じるか、何を我慢と感じるかは人によって違います。その違いが見えるのが、このゲームの面白さです。

ヨリアイが作ったゲームですが、紙とペンがあれば、アプリなしでも遊べます。ただ、ご褒美と3つの条件がそろったお題を自分たちで用意する必要があるので、このページの「お題の作り方」も参考にしてください。人数は2人から、回答役1人あたり数分で遊べます。

目次
  1. 用意するもの
  2. そこまでしてほしい?のルール
  3. 1回の流れと例
  4. よくある間違い
  5. お題の作り方
  6. 盛り上がるコツ
  7. お題の例
  8. ヨリアイで遊ぶなら
  9. 関連ページ

用意するもの

  • お題: ご褒美1つと、だんだん厳しくなる条件3つの組み合わせ。遊ぶ前に何題か紙に書いておくと、すぐに始められます。
  • 紙とペン: 回答役が答えを書くための小さな紙。
  • タイマー(あれば): 考える時間を区切りたいときに、スマホのタイマーを使います。

そこまでしてほしい?のルール

答えは0〜3の4択

ご褒美と条件①②③は、最初から全員に見せます。回答役は、その中から自分が受け入れられる範囲を4択で答えます。

答え意味
0受け取らない
1①までならOK(条件①だけを受け入れる)
2②までならOK(条件①+②を受け入れる)
3全部OK(条件①+②+③を受け入れる)

条件は積み重なります。「②までならOK」は、①と②の両方を受け入れるという意味です。②だけ、③だけを選ぶことはできません。

0は「ご褒美がいらない」でも「条件が受け入れられない」でもかまいません。どちらも正しい答えです。

回答役が先に答え、ほかの全員が予想する

回答役は、ほかの人の予想を聞く前に答えを決めます。そのあと、ほかの全員が「その人はどこまでOKか」を同じ0〜3で予想します。回答役は順番に交代し、全員が1回ずつ回答役になるまで続けるのが目安です。2人で遊ぶときは、交互に回答役になります。

的中の数え方

予想が本人の答えとぴったり同じときだけ的中です。1違っても不的中になります。

  • 回答役には、そのラウンドの点は入りません。当てられても外されても、損はありません。
  • 回答役になる回数が人によって違うことがあるので、個人の順位や優勝者は作らず、グループ全体で何回当てられたかを数えるのがおすすめです。
  • 回答役がパスしたお題は、的中の数に入れません。

1回の流れと例

4人で、Aさんが回答役、お題が冒頭の「1年間、毎月10万円もらえる」の場合の例です。

  1. お題を見せる: ご褒美と条件①②③を読み上げるか、書いた紙を全員に見せます。
  2. 回答役が答えを書く: Aさんは、周りに見えないように紙に「2」と書いて伏せます。
  3. 全員で予想する: 「せーの」で、Bさん・Cさん・Dさんが指で0〜3を出します(0はグー)。Bさんが2本、Cさんが3本、Dさんが1本でした。
  4. 答え合わせ: Aさんが紙を開きます。答えは2なので、Bさんだけが的中です。
  5. 理由を話す: 答えが2なら「③のどこで迷った?」のように、どこで線を引いたかを聞いてみます。Aさん「娯楽に月3万円までは、ちょっと無理」。

よくある間違い

  • 条件を1つだけ選ぶ: 「③だけなら平気」は選べません。条件は①から順に積み重なります。
  • 回答役があとから答えを変える: 予想を見てから変えられないように、回答役は先に紙に書いて伏せておきます。
  • 予想を先に言ってしまう: 「絶対3でしょ」と言うと、ほかの人の予想が引っ張られます。予想は一斉に出します。
  • 1違いを的中にする: 近くても、ぴったり同じでなければ不的中です。

お題の作り方

紙で遊ぶときは、お題づくりがいちばんの準備です。次の点を押さえると、答えが割れやすいお題になります。

  • ご褒美は、多くの人が「ほしい」と思うものにします。お金、時間、旅行、住まいなど、身近なものが向いています。
  • 条件は①から③に向かって厳しくする: ①はほとんどの人がOK、②で少し迷い、③で意見が分かれるくらいが目安です。
  • 人によって感じ方が違う条件を選ぶ: 手間、我慢、人に見られること、時間の自由など、何を嫌だと感じるかが人それぞれのものを混ぜると、予想が難しくなります。
  • 危ないこと、人を傷つけること、法律に触れることは条件にしない: 答えに迷う理由が「価値観」になるお題にします。

盛り上がるコツ

予想の理由を先に言わない

予想が公開される前に理由を話すと、ほかの人の予想が引っ張られます。理由を話すのは、結果が出てからにしましょう。

外れたときこそ聞いてみる

予想が外れたときは、その人の意外な一面が見えたということです。「そこが引っかかるんだ?」と聞くと、自分とは違う基準が出てきて話が広がります。

自分ならどうかも言ってみる

回答役の答えを聞いたら、「自分なら1かな」と自分の基準も話してみましょう。たとえばご褒美が「1年間、家賃が無料になる」でも、部屋の広さが気になる人と、人を呼べないことが気になる人に分かれます。

全員が回答役になるまで続ける

1人の回答役は数分で終わるので、全員が1回ずつ回答役になるまで続けると、全員の価値観が見えてきます。

お題の例

冒頭の「1年間、毎月10万円もらえる」のほかに、このページのために作ったお題を2つ紹介します。紙で遊ぶときにそのまま使えます。

ご褒美: 毎月1回、行き先を選べる国内旅行が無料

  1. 出発は毎回、朝6時。
  2. 旅行中の写真を、毎日1枚みんなに送る。
  3. 同行する人は選べず、毎回くじで決まる。

ご褒美: 平日の仕事や勉強が、毎日1時間短くなる

  1. 始まる時間は毎日1時間早くなる。
  2. 休憩中もスマホを触れない。
  3. 短くなった1時間は、毎日決まった運動をして過ごす。

ヨリアイで遊ぶなら

ヨリアイでは、全部で60題のお題をアプリが用意し、回答役の選び方、答えと予想の受け付け、的中の判定、時間の計測までアプリが進めます。お題づくりの手間がなく、幹事が毎回操作する必要もありません。

  1. 幹事がそこまでしてほしい?を選ぶ: ゲームを選ぶ画面で「はじめる」を押します。最初に遊び方が15秒表示され、全員が「わかった」を押すか、幹事が「先に進む」を押すと始まります。
  2. 回答役が答える(20秒): 回答役はアプリが選び、4択から選んで「この答えで確定」を押します。確定すると変更できず、その間ほかの人は予想を送れません。確定する前なら、「別のお題にする」(1ラウンド1回、回答時間が20秒に戻る)か「このラウンドをパス」を選べます。時間内に答えなかったラウンドはスキップされます。
  3. みんなで予想する(20秒): 回答役以外の全員が0〜3で予想し、「この予想で確定」を押します。途中経過は見えず、何人が送信済みかだけが分かります。
  4. 結果を見て話す(30秒): 本人の答えと全員の予想が同時に公開され、「⭕ 的中」「❌ 不的中」、送信しなかった人は「未回答」と表示されます。答えに合わせた会話のきっかけも出ます。結果は最低8秒表示され、全員が「次へ」を押すか、幹事が「次のラウンドへ」を押すと進み、誰も押さなくても30秒で進みます。
  5. 最終結果: グループの的中数、一人ひとりの「的中数/予想した回数」、各ラウンドの「ふりかえり」が表示されます。続けて遊ぶと、直前のゲームで出たお題を除いて選ばれ、まだ回答役になっていない人から順に回答役になります。
  • 人数: 2〜10人。3人以上なら1ゲーム3ラウンド、2人なら2ラウンドで、結果は「ふたりで◯/◯的中」と表示されます。部屋を作るときに「2人で遊ぶ」を選んだ部屋でも遊べます。
  • 自分の答えの確認: 「自分の回答」「自分の予想」のボタンは、押している間だけ内容が表示されます。
  • 料金: 無料で遊べるゲームです(幹事1人につき24時間で3ゲームまで)。ログインが必要なのは部屋を作る幹事だけで、参加者は登録不要です。

関連ページ

インストール不要。ブラウザでそのまま遊べます。

この記事は、ヨリアイを開発・運営する株式会社IORIが制作しています。

よくある質問

0〜3の数字は何を表していますか?

ご褒美をもらうために、条件をどこまで受け入れるかを表します。0は「受け取らない」、1は「①までならOK」、2は「②までならOK」、3は「全部OK」です。条件は積み重なるので、②までOKなら①と②の両方を受け入れるという意味です。得点ではありません。

当たったかどうかはどう数えますか?

本人の答えと予想がぴったり同じときだけ的中です。1つ違っても不的中になります。回答役には点が入らないので、個人の順位や優勝者は作らず、グループで何回当てられたかを楽しむのがおすすめです。

答えにくいお題が出たらどうすればいいですか?

回答役は、そのお題をパスしたり、別のお題に変えてもらったりしてかまいません。パスしたお題は、的中の数に入れません。

紙で遊ぶとき、お題はどう用意すればいいですか?

ご褒美を1つ決め、だんだん厳しくなる条件を3つ付けます。①はほとんどの人が受け入れられるもの、③で意見が分かれるくらいがちょうどよい難しさです。遊ぶ前に、何題か紙に書いておくと進めやすくなります。

ヨリアイのそこまでしてほしい?は何ラウンド遊びますか?

3人以上なら1ゲームは3ラウンドです。回答役は毎回交代し、同じゲームの中で同じ人が2回回答役になることはありません。2人で遊ぶ場合は2ラウンドで、2人が順番に1回ずつ回答役になります。

ヨリアイで答えにくいお題が出たらどうすればいいですか?

回答役は、答えを確定する前に1ラウンドにつき1回だけ「別のお題にする」を押せます。それでも答えたくないときは「このラウンドをパス」を選べます。パスしたラウンドは成績に入りません。

ヨリアイのそこまでしてほしい?は無料で遊べますか?

無料で遊べるゲームです。無料で遊べるのは、幹事1人につき24時間で3ゲームまでで、そこまでしてほしい?も1ゲームとして数えます。部屋を作る幹事はログインが必要で、参加者は登録不要です。